3月20日春分の日とは

年が明けたと思っていたら あっという間に3月に入ってしまいました

春の訪れを感じる日が来たと思ってみたり

そしてまた凍えるほどの冬に舞い戻ったりと

毎年恒例になっています

お彼岸が過ぎた頃から暖かくなっていくと昔から言われていますが待ち遠しい限りです

 

3月20日はお彼岸です

お彼岸のあたりは昼と夜の長さが同じになると言われているようですが実際には昼の方が少し長いようです

そして先祖を供養する日でもあります

3月17日が彼岸の入り20日が中日23日が彼岸明けとなります

そしてこのお彼岸に楽しみなのがぼた餅です 春の彼岸の時には牡丹餅と言うようです もち米と餡子でできた和菓子ですが春はこし餡で秋は粒餡が一般的のようです 個人的には粒餡の方が好みです

お墓参りの後にいただきたいと思います

先日に空港の近くのさくらの山に行きましたが早咲きのさくらが咲き始めていました

満開になるのはまだ先のようでした